- 鬼恋語リ
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086803052
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[BOOKデータベースより]
泥沼化した鬼と人間の争いに終止符を打つため、戦の最前線を担った椿ノ郷の郷長の妹・冬霞は、兄を討った鬼の頭領・緋天へ嫁ぐことに。兄は以前、「自分の首を取る者がいたら、それは親友だ」と語っていた。その死になにか秘密があると感じた冬霞は、自分がしあわせになるためにも真相を探るべく奔走する。少しずつ真相へ近づく中、冬霞は緋天の心に触れ―?
[日販商品データベースより]鬼と人間の対立を巡る、恋と陰謀の和風幻想譚。
泥沼化していた鬼と人間の争いは、戦いの最前線となっていた椿ノ郷の若き郷長・雪疾の死を以て一時休戦となり、郷長の妹・冬霞は和平の証として雪疾を討った鬼の頭領・緋天へ嫁ぐことになった。
そんな冬霞を早霧皇子は心配し、「助け出してみせる」と宣言する。
しかし、雪疾がかつて言っていた「自分の首を取る者がいたら、それは親友だ」という言葉から、冬霞は兄の死になんらかの陰謀が絡んでいると感じており、自ら真相を探ると決めていた。
いざと嫁いでみれば鬼族も一枚岩ではなく、人間との和平に関しても不安要素は多い。
緊張状態が続く中、少しずつ真相へ近づく冬霞は、不器用な緋天の心に触れて――?