- 日本人の9割が知らずに使っている日本語
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413211550
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[BOOKデータベースより]
日本人として知っておきたい“いつもの日本語”再発見!!
1章 富士山(ふじさん)に、浅間山(あさまやま)。山の呼び方が違うのはなぜ?―外国人の疑問に日本人も答えられない日本語11
[日販商品データベースより]2章 「ウソつけ!」って「ウソをつきなさい」と命令することになるのでは?―「なんでそう言うの?」と聞かれて答えに困る日本語16
3章 「さようなら」で、どうしてグッドバイの意味になるの?―「そもそもどういう意味?」で答えに詰まる日本語19
4章 「山々(やまやま)」とは言っても、「川々(かわかわ)」と言わない理由は?―「違い」を聞かれても答えられない日本語15
5章 坂道は「おりる」のか?それとも「くだる」のか?―「どっちが正しいか」自信が持てない日本語17
6章 人に良いことをする「親切」。なぜ「親」を「切る」と書く?―「なぜ、その漢字?」にきちんと答えられない日本語13
なぜ日本語では「ウソを言うな」と言うときに「ウソをつけ!」と反対の言い方をするのか? 浅草は「あさくさ」と読むのに、なぜ浅草寺は「せんそうじ」なのか?……などなど、外国人がよく疑問に思う、だけど日本人も知らない日本語のナゾを解き明かす一冊!