[日販商品データベースより]
ある日、海が好きなかじやのところにやってきたおとこのこ。それは、かじやと、嵐のときにかじや助けた人魚の息子、オラフでした。みるみる大きく、力もちになったオラフは、旅に出、地主のところで働くことになります。大変な仕事をかるがるとこなすオラフを見て、地主がオラフに頼んだ交渉の相手は、なんと悪魔でした! 堀内誠一が、フランス滞在時に子どもたちへ向けてつくった紙芝居の原画を、脚本を新たに作品化。
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かじやと人魚の間に生まれた男の子が主人公のお話です。
かなり都合の良いお話ではありますが、デンマークの民話を基にしたとあれば、アンデルセン童話やら、グリム童話やらの香りがして面白く感じました。
海の底では竜宮城のような世界があったのでしょうか。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】