[BOOKデータベースより]
「はみだしてもいいんや!」筆一本で生き方をおそわった。絵描き・長谷川義史の原点。『てんごくのおとうちゃん』『おかあちゃんがつくったる』に続く、自伝的絵本。
[日販商品データベースより]一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」といいだした。ふでや、ふであらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言で心が動き出し……。
すばらしい先生との大切な出会いは、一生の宝物。著者自身の体験を基に、心を込めて描いた絵本。
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作者長谷川義史さんの体験が元になった作品ということで、興味を持ちました。
5年生の新しい担任、おおにしせんせいの初日の授業は、なんと一日図画工作。
下敷きとバケツと一本の太い筆で、自由に、自分しか書けない絵を描こうと生徒たちに語りかけます。
おおにしせんせいの豪快だけれど優しい授業、とてもうらやましくなりました。
わたしもおおにしせんせいに出会っていたら、絵を描くことが好きになったかもなぁなどと思ってしまいます。
子どもたちにもぜひ体験させてあげたい授業でした。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】