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[BOOKデータベースより]
社会の多数派が「あたりまえ」と思うことでも、うまくできなかったり、まったくできなかったりする人がいる。「あたりまえ」ができないとき、人は立ち止まる。そして、考え始める。「障害」をキーワードに、学問と社会の「あたりまえ」を問い直す。
学問は普遍的だろうか―「学の世界」と「生の世界」をつなぐ
[日販商品データベースより]1 今までとは違う問いから始める(われわれはよき宇宙人になれるだろうか;弱いロボットとテクノロジーの受容;障害学とは何か―歴史、スポーツ、テクノロジー ほか)
2 学問×障害=?(リベラルアーツと合理的配慮というチャレンジ;障害と経済―自立と依存の経済学;ケアの倫理から考える「障害者の倫理」 ほか)
3 当事者とは誰か?(ユニバーサル・ミュージアムの“理”を求めて―触常者発、「無視覚流鑑賞」の誕生;ひとりのサバイブ―群立的思考の方法;当事者研究からはじめる「知」の歩き方―獣道と舗装道路をつなぐ ほか)
「障害」は、大学において周縁化され福祉の対象とされてきた。しかし「障害」を中心に据えるやいなや、学問の前提は疑問なしとはされず、新しい問いが未踏の領域を引き寄せることになる。このとき、普遍性はどのように生まれ変わるのか。また新しい学問の意味とは。障害当事者を含む気鋭の研究者16人が、これからの「知」を問う。