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- 前川喜平教育のなかのマイノリティを語る
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高校中退・夜間中学・外国につながる子ども・LGBT・沖縄の歴史教育
明石書店
前川喜平 青砥泰 関本保孝 善元幸夫
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750347141

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[BOOKデータベースより]
面従なしの本音トーク!
1 高校中退―学習言語を習得できない子どもたち 青砥恭×前川喜平(埼玉の職業高校教員が出発点だった;学びの多様化とは ほか)
[日販商品データベースより]2 夜間中学―歴史・意義・課題 関本保孝×前川喜平(3年のつもりが36年;ネパール人生徒が増えている ほか)
3 外国につながる子ども―「いいものがいっぱい」ある多文化教育 善元幸夫×前川喜平(日本語学級教員としてのスタート;「日本人」とは何か ほか)
4 LGBT―マイノリティの生きやすさとは 金井景子×前川喜平(アライのステッカー;「あいだにいる子はおき去りですか」 ほか)
5 沖縄の歴史教育―平和教育をつくりかえる視点 新城俊昭×前川喜平(なぜ、沖縄の歴史教師になったか;沖縄史から、日本史が立体的に見える ほか)
学校や教室で、マイノリティの子ども・生徒の生きづらさに共感し、どうかかわっていけばいいか。日本の学校文化のなかで見過ごされてきたマイノリティ問題にとりくんできた現場の教員と長く教育行政にかかわってきた元文科省幹部職員が現状の問題点とこれからの課題を縦横に語りあう。