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[BOOKデータベースより]
林眞須美は本当に「毒」を入れたのか?林家を長年取材してきた研究者が、いびつな死刑囚の「実像」と事件の「真相」に迫る!
プロローグ 二〇〇六年、大阪拘置所の面会室 収監以来二〇年、未だあきらめない約束
第1章 錯綜―あの日、事件現場で何が起きていたのか?
第2章 迷走―死刑判決に至るまでの「から騒ぎ」
第3章 応報―保険金詐欺事件と奇妙な人間関係
第4章 虚構―過熱するマスコミが作り上げた格好の犯人像
第5章 愛憎―夫婦と子どもたちの二〇年
エピローグ 「疑い」だらけの死刑判決 今も続く“獄中訴訟”に込めた想い
眞須美が長男へ宛てた手紙