- 武士の日本史
-
- 価格
- 950円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004317180
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- マンガでおさらい中学英語
-
価格:1,296円(本体1,200円+税)
【2015年09月発売】
- 日経新聞と財務省はアホだらけ
-
価格:950円(本体880円+税)
【2018年12月発売】
- 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発「超」入門 第7版
-
価格:2,970円(本体2,750円+税)
【2018年12月発売】
- 日本の童謡・唱歌をいつくしむ
-
価格:1,512円(本体1,400円+税)
【2017年12月発売】
- さよなら、仏教
-
価格:1,728円(本体1,600円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
鎧兜に身を固め、駿馬で戦場を駆けめぐり、刀をふるっては勇猛果敢に斬り結ぶ。つねに「武士道」を旨とし、死をも怖れず主君に忠誠を誓う―そんな武士の姿は、はたしてどこまで「史実」か?日本は本当に「武士の国」なのか?長年武士研究を牽引してきた著者が満を持して書き下ろす、歴史学が見出した最新の武士像。
序 時代劇の主役たち
第1章 武士とはなんだろうか―発生史的に
第2章 中世の武士と近世の武士
第3章 武器と戦闘
第4章 「武士道」をめぐって―武士の精神史
第5章 近代日本に生まれた「武士」―増殖する虚像
終章 日本は「武国」か