- 菩提の萌を発さしむ
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784333006793
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[BOOKデータベースより]
第1章 私の「発」(願いをもって生きる;仏になるために生まれてきた ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人とつながるために(嫌いな人を好きになる;仏さまのような気持ちで ほか)
第3章 動けば結ばれる(動くほど「因縁」が結ばれる;縁を大切にする ほか)
第4章 菩薩が求められている(一人ひとりが菩薩として;布施のできる喜び ほか)
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906−1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。シリーズ第1巻は、法華三部経の経文や、庭野開祖自身が影響を受けた人々とのエピソードに触れながら、一人ひとりが菩薩の心に目覚めて仏道を歩む大切さ、人の幸せを願い自ら縁を結び、互いの仏性を輝かせる生き方を説いた法話がまとめられている。加えて、競争や争いの絶えない現代社会の中で、調和を生み出す菩薩の姿勢、信仰者としての精進のありようが示されている。カラー口絵付き。書名の「菩提の萌を発さしむ」は『無量義経』徳行品にある一節。