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[BOOKデータベースより]
そもそも天皇とは何か。大和民族の原型文化を始点に、天皇創始の道筋をたどる。景行天皇から応神、継体、天智、天武、そして今生天皇へ。皇統の主役となった「息長氏」の謎の系譜から見える天皇の天皇たる所以は?
前編 天皇はいかに創始されたか(おもろ巡礼記―大和民族の原型文化を訪ねて;高天の原の物語―天地創造の神話;出雲の国の建国物語;天孫降臨説話にみる建国の事情;神武天皇の大和の国造りの物語 ほか)
[日販商品データベースより]後編 天皇制律令国家の成立への歩み(時代の嵐と落葉の欽明天皇;天の警告か、天然痘、大和に狂奔す―敏達天皇病没、北叟笑む馬子;神と仏の権力闘争;仏教を支柱に据える聖徳太子の光と影;氏族連合のフィナーレ―天皇制誕生の前夜 ほか)
景行天皇から応神、継体、天智、天武、そして今生天皇へ。
大和民族の原型文化を始点に、天皇創始の道筋をたどる。
皇統の主役になった「息長氏」の謎の系譜から見える、天皇の天皇たる所以は?
【今、天皇の在り方を考える7つのポイント】
▼謎の氏族「息長氏」がなぜ正当な皇統となったのか
▼沖縄の島々に残る大和民族の原型
▼天智天皇が定めた「不改常典」とは何か
▼息長水依比売とは……
▼「浄めの神事」と「天皇制」をつなぐ一本の糸
▼天武帝が目指した万世一系と絶対権力者「明神(あきつかみ)天皇」
▼二人の異なるカリスマ天皇と天皇制のその後