- 忘却の引揚げ史
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泉靖一と二日市保養所
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863291553
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泉靖一と二日市保養所
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【2026年04月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後日本の再生は、ここから始まる。中絶施設・二日市保養所は、忘却された「戦後史の穴」である。跡地に立つ「仁」の慰霊碑が、その記憶を静かに語る。―満州などでの性暴行被害者数百人が、引揚げ港・博多近郊で治療を受けた。女性や孤児らを支えた献身的行為に光をあてた労作。インカ遺跡を発掘した文化人類学者・泉靖一を、「災害人類学」の先駆者として再評価する。
第1章 「二日市」からの旅
[日販商品データベースより]第2章 二日市保養所の真実
第3章 証言と「問診日誌」
第4章 泉靖一という男
第5章 泉靖一の闘争
第6章 「聖福寮」の山本良健
第7章 石賀信子と保母たち
第8章 映像の力・上坪隆
第9章 次世代へ語り継ぐ
戦後日本の再生は、ここから始まる。
いわゆる戦争問題は、本土大空襲、原爆、沖縄戦を中心に語られることが多い。さらに、戦後史の重要問題として、「敗戦後の引揚げ」があるが、この問題はほとんど研究対象にならず忘却されてきた。
本書は、戦後最大の戦争犠牲者=引揚げ者の苦難のうち、大陸でソ連軍等から性暴行を受けた日本の女性たちを救護(中絶処置、性病治療)し、戦後を再出発させた人々に光をあてた労作。さらに、その中心人物で、〈災害人類学〉の先駆者・泉靖一を再評価する。