- 米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2016年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784584137635
[BOOKデータベースより]
本当はアメリカ政府こそが、自国民を騙して戦争をはじめたのだ。もし、仮に、公平な国際軍事裁判が行われたならば、『戦争犯罪国』として裁かれるのは、アメリカだった。それなのに日本人の認識も、世界の人々の認識も、まったく逆になっている。これが、『歴史戦』の真実だ。史実を歪曲して、歴史を捏造し、世界中にプロパガンダを流布して、「歴史修正」を実行したのは、アメリカ政府だった。なぜアメリカ人弁護士の私が、『歴史戦』の真相を、いま問題にするのか。訝しく思われる方もいるだろう。しかし、その理由は単純明快だ。私は嘘が大嫌いなのだ。弁護士なのでファクト、すなわち“事実”をもっとも重視しているからである。
序章 歴史戦は、いまも戦われている
第1章 東京裁判は、WGIPのための『プロパガンダ劇場』だった
第2章 戦争を起こしたのは、アメリカだった
第3章 残虐行為をしたのもアメリカだった
第4章 東京裁判への道
第5章 東京裁判ハイライト
第6章 侵略戦争の「共同謀議」も「南京大虐殺」も、すべて虚構だ
第7章 アメリカの当事者も、東京裁判の判事たちも批判した東京裁判
終章 東京裁判史観は、間違っていた
悪名高い極東国際軍事裁判の欺瞞を暴いていく1冊。「もし日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」を描いたコミックも巻末に収録し、日本人の素晴らしさを伝える。
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悪名高い極東国際軍事裁判は、裁いた連合国側、米国側の視点からはどう見えたのか―その欺瞞を暴いていく。また、「もし日本があの戦争に勝利していたらどうなっていたのか」というフィクションをコミックで収録し、日本人の素晴らしさを伝えた一冊。