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[BOOKデータベースより]
「高度成長」の光と影。現代につながる社会の大転換がひとびとの生を押しひろげ、軋ませる。
1 高度成長とナショナリズム(下村治―国民のための経済成長;十河信二―新幹線にかける「夢」;河西昌枝―引退できなかった「東洋の魔女」;手塚治虫―逆風が育んだ「マンガの神様」;原田正純―胎児性水俣病の「発見」)
[日販商品データベースより]2 民族大移動―農村と都市の変貌(高村三郎と永山則夫―集団就職という体験;大牟羅良―農村の変貌と岩手の農民;室原知幸―公共事業のあり方を問い続けた「蜂の巣城主」;千石剛賢―日本的家族観に抗った「イエスの方舟」)
3 ベトナム戦争と日本社会(小田実―平等主義と誇りで世界の人びとをつなぐ;岡村昭彦―ベトナム戦争を直視して;鶴見良行―「足の人」はいかに思考したか)
戦後70年、ひとびとの生き方の姿勢としての戦後精神史を、時代の転換ごとに100人を超える人物の人生を通して描き出す。本巻は、東京五輪に日本が沸いた1960年代を描く。