- 日本人にとって日記とは何か
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- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653043416
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[BOOKデータベースより]
天皇以下の皇族、公卿以下の官人をはじめ、武家、僧侶、神官、学者、文人から庶民に至るまで―なぜ、日本ではさまざまな人々によって日記が残され、読まれてきたのか?古代から中世・近世・近代の歴史、日記と物語・和歌といった文学作品との比較、はたまた日記の言語学、さらには、近代教育における日記や心理学からみた日記など。第一線の研究者たちが、日記文化の豊饒な世界にいざなうシリーズ第1巻!
第1部 日記と歴史(日記が語る古代史;日記が語る中世史―女房と日記;日記が語る近世史―近世公家日記の記述から;幕末の遣外使節日記;日記が語る近代史)
[日販商品データベースより]第2部 日記と文学・言語(日記から『源氏物語』へ・『源氏物語』から日記へ―『紫式部日記』・『とはずがたり』における「われ」の構築;日記と和歌『中務内侍日記』を例に;日記文学と言語学―前期王朝時代を中心に)
第3部 日記を書くことと読むこと(日記と教育)
古代〜近現代まで、なぜ日本では様々な人々によって日記が残され、読まれてきたのか。歴史・文学・言語・教育・心理学の視点から迫る。第一線の研究者たちが、日記文化の豊穣な世界にいざなうシリーズ第1巻。