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- 昭和の子
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863291348
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[BOOKデータベースより]
いま、わが昭和の貌をもう一度見つめ直す。あの曲がり角で、何が問題だったのか。傷ついた憲法とともに「戦後民主主義」を「虚妄」にしてしまうのか、すべては今後にかかっている。
生まれる前の昭和
[日販商品データベースより]銃後の子どもたち
子どもたちの八月十五日
「戦後」のはじまり
カオスのなかの新制中学
民主主義のレッスン
「六〇年安保」のかすり傷
熊本の駆け出し記者
水俣事件に出会う
社会部と学芸部を往復
もの狂おしき長崎の夏
天災のあとの人災―長崎大水害
地平に沈む「赤い夕陽」
昭和の終焉と普賢岳噴火
出版不況下の地方出版
帰郷、それから
「昭和」があったからこそ、今がある。民主主義、60年安保、水俣病事件、長崎大水害、残留孤児など、様々なキーワードを軸に、ジャーナリストでもあった著者が、今、わが昭和の貌をもう一度見つめ直す。