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[BOOKデータベースより]
沖縄県・八重山諸島の鳩間島は、日本の南西のはずれに近い海上にぽっかり浮かぶサンゴ礁に囲まれた人口五〇人ほどの小さな島。一九八八年に初めてこの島を訪れた筆者は、その人と自然に魅せられて島通いを始める。本書は一九九七年刊行の文庫化で、南の風(パイヌカジ)に吹かれながらノンビリと暮らす島の生活が描かれている。その後の島の様子についても新たに収録。
序章 バッカスの島
[日販商品データベースより]第1章 島に還る日(約束の地;酔って候 ほか)
第2章 豊饒の海(海を歩く;夜のサメ ほか)
第3章 仙境の島より(南洋の正月;祭りの準備 ほか)
第4章 変わらぬ時間の流れのなかで(島のバッカスは今も健在;逝く者と、来る者と ほか)
沖縄県八重山諸島にある小さな島、鳩間島に生きるタフで心優しい人々の暮らしを羽根田治氏が綴ったエッセイ。1997年に出版された同名の単行本に、「その後の鳩間島」を追記して文庫化しました。