- 時間かせぎの資本主義
-
いつまで危機を先送りできるか
Gekaufte Zeit.- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622079262
[BOOKデータベースより]
資本と国家の結託が民主主義を揺るがす。いま資本主義は危機の渦中にある。貨幣のマジックで危機を押さえ込む「時間かせぎ」はどこまで可能か。欧米で大きな反響を呼んだ、資本主義の新たな歴史。
序章 危機理論―当時と現在
第1章 正当性危機から財政危機へ(新しいタイプの危機;危機理論が想定していなかった二つのこと ほか)
第2章 新自由主義的改革―租税国家から債務国家へ(民主主義の機能不全による財政危機?;新自由主義革命における資本主義と民主主義 ほか)
第3章 財政再建国家の政策―ヨーロッパの新自由主義(統合と自由化;自由化マシーンとしてのEU ほか)
結語 次に来るものは何か?(次なるものは?;資本主義か、民主主義か ほか)
資本主義の危機を財政出動によって先延ばしする「時間かせぎ」はいまや限界に達している。ギリシャ危機とその前提であるユーロ危機に象徴的に見られるように、国家と市場の民主主義的コントロールはもはや不可能なのか。1970年代から新自由主義を経て現在にいたるまでの資本・国家・市民の力関係の変化を分析し、資本主義の限界点での可能性を示唆する。
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資本主義の危機を財政出動によって先延ばしする「時間かせぎ」はいまや限界に達している。ギリシャ危機とその前提であるユーロ危機に象徴的に見られるように、国家と市場の民主主義的コントロールはもはや不可能なのか。1970年代から新自由主義を経て現在にいたるまでの資本・国家・市民の力関係の変化を分析し、資本主義の限界点での可能性を示唆する。