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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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さくらんぼ
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資本主義の次のステップのために
「無理をしてまでも成長路線をとる必要はない」という一節。私も日本がこれからもずっと経済成長で国を盛り上げていくことができるとはちょっと考えられないな、と思っていたので同感しました。経済の成長が見込めなくなった時に周章狼狽しないように、経済成長よりも上位の価値観を求めていきたいなぁ。
[BOOKデータベースより]
資本主義をもうやめてみたら…。経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜ、こんな奇妙な社会になったのか。「“価格破壊”と“消費者絶対主義”の大罪」「地方創生で失われるもの」「朝日新聞の歪んだ戦後認識」「トマ・ピケティと福沢諭吉が示す禍福」「ITと金融がもたらす人間破壊」…稀代の思想家が、日々のニュースの本質を鋭く衝き、資本主義の限界と醜態を、次々と浮かび上がらせる。
第1章 今こそ、脱原発の意味を問う
[日販商品データベースより]第2章 朝日新聞のなかの“戦後日本”
第3章 失われた故郷をもとめて
第4章 ニヒリズムへ落ち込む世界
第5章 「グローバル競争と成長追求」という虚実
第6章 福沢諭吉から考える「独立と文明」の思想
第7章 トマ・ピケティ『21世紀の資本』を読む
第8章 アメリカ経済学の傲慢
第9章 資本主義の行き着く先
第10章 「がまん」できない社会が人間を破壊する
経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜこんな奇妙な社会になったのか。稀代の思想家が、日々のニュースの本質を鋭く衝き、資本主義の限界と醜態を、次々と浮かび上がらせる。