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[BOOKデータベースより]
権力者の改憲論を警戒せよ。
序章 「タカ派改憲論者」の時代(憲法守って国滅ぶ;日本国憲法と集団安全保障―国際社会の一員としての責務)
[日販商品データベースより]第1章 タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか?(自衛隊は大義なき戦争に加担するな―イラク派遣延長に異議あり!;タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか? ほか)
第2章 歴代政治家と憲法(時代遅れの宮沢首相の憲法感覚;「小沢調査会」対「憲法調査会」―自民党内憲法論争 ほか)
第3章 立憲主義という原点(解釈改憲が招いた空洞化;民衆が主役の政治を目指して ほか)
かつて「憲法守って国滅ぶ」と主張した真意とは。何をきっかけに「憲法の危機」を痛感し、考えを変えたのか。この時代だからこそ、積極的に行動し、発言する憲法学者に学ぶ。著者の「成長」の跡を辿る刺激的な論考集。