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[BOOKデータベースより]
第1部 日本のなかの「言語と格差」(手話と格差―現状と今後にむけて;日系ブラジル人―時空を超えた言語・教育と格差の中で;外国人高齢者への言語サービス)
[日販商品データベースより]第2部 世界における「言語と格差」(教育改革と言語的弱者―コモンコア(全米共通学力基準)・アメリカ教育改革の現状;アメリカにおける言語格差と双方向バイリンガル教育;ニュージーランドのマオリ語教育に関する考察―バイリンガル教育における文化的格差;カナダの少数派―フランス語系カナダ人と移民;アラブ首長国連邦(UAE)ドバイにおける英語と経済―UAEナショナル/エミラティの女子大学生の意識調査に基づく報告;インドにおける言語と学校教育―社会流動性と格差の再生産;香港とマカオにおける言語教育―旧宗主国の違いは言語格差をもたらすのか)
多民族国家はもちろん、日本国内にも言語的弱者が存在し、様々な問題を抱えている。グローバル化に伴い頻繁に人々が移動する現在、異なる言語話者を社会はいかに受け入れていけばよいかを、各国の事例から考える。