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[BOOKデータベースより]
高度成長期に先進的な住まいとして憧れの的だった「団地」。その輝かしい歴史と老朽化した現在、ニュータウンやマンションとの比較、団地文化が花開いた西武沿線と一戸建て中心の東急沿線…さまざまな対照から浮かび上がるのは、戦後日本の姿と、少子化・高齢化社会の未来だった。「住まい」や「沿線」を見つめ続ける政治学者と作家による熱い思いに満ちた対話。
対話のまえに 重松清はなぜ『滝山コミューン一九七四』に嫉妬したのか(“みんな”対“私”の物語;学校という空間が持つ同調圧力 ほか)
[日販商品データベースより]対話1 東京の団地っ子と「非・東京」の社宅の子(交通がハイカラだった名古屋;「人車分離」とマイカーの問題 ほか)
対話2 団地の西武、一戸建ての東急(団地には誰が住んでいたのか;最初は賃貸から始まった ほか)
対話3 左翼と団地妻(社会主義の影響は?;団地と米軍基地 ほか)
対話4 団地と西武が甦る時(延命する団地と崩壊する団地;団地は「共同住宅」か ほか)
「団地」から浮かび上がるのは、戦後日本の姿と、少子化・高齢化社会の未来。「住まい」や「沿線」を見つめ続ける同世代の政治学者と作家が、自分史を辿りながら、団地の可能性を語り尽くす。