- 吉田松陰の妹・文のことがマンガで3時間でわかる本
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へぇ〜そうなのか!
Asuka business & language books
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784756917300
[BOOKデータベースより]
あの吉田松陰の妹って、何をした人?松陰の妹であり、玄瑞の妻である文(ふみ)は、若くして大事な2人をなくし、時代にふりまわされながらも、79歳まで意思を持ち続けて生きていきます。松下村塾の成立や幕末志士の魅力等にも触れながら、文の一生を見ていこう。
第1章 登場人物―吉田松陰、久坂玄瑞、揖取素彦、文(美和子)にまつわる人物。桂小五郎、高杉晋作など多彩である
第2章 黒船来航―吉田松陰や文の子ども時代。母・滝の忙しさ、叔父・玉木文之進の厳しい教育が、すべて肉となる
第3章 松下村塾―吉田松陰が密航失敗によって野山獄へ。その後、自宅で「松下村塾」を再興する
第4章 結婚―久坂玄瑞や高杉晋作が門弟になる。文は、久坂玄瑞と結婚する。安政の大獄で、吉田松陰が罪人になった
第5章 吉田松陰の死―吉田松陰の死で、門弟たちは奮い立つ。攘夷や倒幕に駆り立てられる
第6章 攘夷―高杉晋作や久坂玄瑞は、英国公使館焼き討ちを実行する。藩は外国船を打ち払う
第7章 禁門の変―真木和泉の「攘夷親征」のアイデアに乗り、禁門の変で敗戦する
第8章 久坂玄瑞の自刃―禁門の変で久坂玄瑞が自刃する。妻の文は若くして未亡人になる
第9章 再婚―揖取素彦は群馬県令になり、文(美和子)と再婚した
第10章 まとめ―明治政府でも、松下村塾の伊藤博文と山県有朋が力を発揮する
吉田松陰の妹である文は、時代にふりまわされながらも、79歳まで意思を持ち続けて生きていく。吉田文の一生をマンガで紹介し、幕末の中心人物や動乱、松下村塾の教えなど、歴史ファンに人気のある幕末にも触れる。
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吉田文という女性の一生を紹介していく本。それだけでなく、幕末の中心人物や動乱、松下村塾の教えなど、歴史ファンに人気のある幕末も紹介。