- 幻の時刻表
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334786496
[BOOKデータベースより]
日本‐莫斯科‐羅馬‐伯林‐倫敦‐巴里。かつて日本と欧州は鉄道で結ばれていた。戦前の時刻表には、現在とは違った鉄道の姿が残されている。当時の貴重な時刻表をめくりながら、今では「幻」と化した路線の面影をたどり読者に代わって著者が、ときには乗客役に、ときには車掌役になって、幻の時刻表の世界に誘う。
第1章 幻の「東京発パリ行き」時刻表(昭和一二年一月;「富士」と「櫻」 ほか)
第2章 本線‐支線「逆転」物語(本線と支線の区別がなかった;路線名は明治四二年に決まった ほか)
第3章 消えた盲腸線をたどる(戦争と鉄道;有馬を一大温泉地へと発展させた路線 ほか)
第4章 「国鉄」になった私鉄たち(幹線の多くは私鉄からスタート;戦中に強制的に国有化 ほか)
第5章 日本の旧領土などを走っていた路線(沖縄にも電車があった;戦後も復活しなかった ほか)
著者が戦前の時刻表をたどり、時には乗客役に、時には車掌役になって、読者にありし日の路線、日本の風景を甦えらせる。
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