- 花ぬのむすめ 改訂新版
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- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784494080175
内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
むかし中国の村に、ホワピェンという機織りがじょうずなむすめがいた。ある日、ホワピェンの織る花ぬのの評判をきいて、宮殿から使いがやってきた…。中国のミャオ族に伝わるお話をもとにした紙芝居。
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ホワピェンが花ぬのに織り込んだ動物が飛び出してきました。
ホワピェンの辛い思いが奇蹟を起こしたのでしょうか。
山奥の村で、花ぬのの織り方を教えながら、静かに暮らしているホワピェンを都に連れ去る皇帝の傲慢さと、思いがかなわないと冷酷になる姿に、権力の醜さを感じました。
ホワピェンの描いた龍は、ホワピェンを解放し、都を滅ぼしてしまいましたが、ホワピェンをどこに連れ去ったのでしょうか。
結末が漠然としているのが、ちょっと残念でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】