[BOOKデータベースより]
「たかが仕事」に、殺されたくない。これがぼくらの「脱社畜」戦争。
第1章 あ、今日は用事があるんで定時に失礼します。―ここがヘンだよ、日本人の働き方(日本の職場では残業をするのがあたりまえ;残業は「例外的なもの」のはず ほか)
第2章 いえ、それは僕の仕事じゃないんで。―日本のガラパゴス労働を支える「社畜」(「社畜」とは何か?;こうして社畜が生まれた ほか)
第3章 はい、将来の夢は毎日ゴロゴロ寝て暮らすことです!―社畜が生まれるメカニズム(小学校の段階から社畜教育は始まっている;就活を意識した社畜予備軍としての大学生活 ほか)
第4章 えー、「従業員目線」で考えますと…―脱社畜のための8カ条(「やりがい」にとらわれるな;つらくなったらいつでも逃げていい ほか)
これがぼくらの「脱社畜」戦争。本書では、「やりがい」のために働くことがいちばん大事で、そのためであれば他のものを犠牲にしても構わない、という従来の働き方とはまた別の選択肢を提案する。
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「やりがいよりカネ!」。堂々とこう言えない日本はやっぱりおかしい。日本人にかけられた「社畜」という呪いを鋭く解明する。