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[BOOKデータベースより]
手塚治虫、横山光輝、梶原一輝、藤子不二雄、中上健二、村上龍、村上春樹など戦後日本を代表する漫画家、作家による作品を取り上げ、ロボットとサイボーグなどの人工的身体の表象分析を通じて、進展していくテクノロジー環境のなかで、身体感覚がどのように変容しているのかを読み解く。マンガにおいては、登場人物がどのように性、死、内面、成長などの身体性をもちうるのか否かを、また作家においては、“偽史”という“物語”にどう対応していったかを中心に論じる。
第1部 “大きな物語”と人工的身体―“記号の身体”/“生身の身体”の流動性(“生身の身体”の前景化の過程―手塚治虫、横山光輝、梶原一騎;“記号の身体”の顕在化―藤子不二雄A、藤子・F・不二雄)
[日販商品データベースより]第2部 “偽史”と人工的身体―アメリカ、アジアの中の“日本”(“偽史”の創出とその戯画化―中上健次、村上龍;“サブカルチャー的想像力”とその臨界―村上春樹;編集される記憶と「家族の物語」―小川洋子「博士の愛した数式」におけるサイボーグ的表象)
戦後日本を代表する漫画家、作家による作品を取り上げる。ロボットとサイボーグなどの人工的身体の表象分析を通じて、進展していくテクノロジー環境のなかで、身体感覚がどのように変容しているのかを読み解く。