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[BOOKデータベースより]
人と人との関わりあいが、職場を、そして組織を強くする。本書は、メンバーがお互いに“支援”し、“勤勉”に自分の仕事をきっちりこなし、それでも自律的に“創造”的な行動をするためには、職場での“関わりあい”が重要だという非常にシンプルで実現可能なメッセージを打ち出し、そのメッセージを丁寧な実証研究で裏付けている。さらに経営学におけるミニパラダイムシフトという意味では、組織と個人という二項対立から、「組織‐職場‐人」の3層での考察を提案している。
支援・勤勉・創意工夫をもたらすマネジメント
[日販商品データベースより]第1部 関わりあう職場への注目(職場で関わりあい、とことんやる―タマノイ酢のケース;協働と秩序と自律―公共哲学の視点から)
第2部 経営学における関わりあう職場のマネジメント(上からのマネジメントと下からのマネジメント―経営管理論における位置づけ;支援・勤勉・創意工夫をもたらすメカニズム―組織行動論における位置づけ)
第3部 関わりあう職場のマネジメントの実証分析(分析フレームワークと調査概要;関わりあう職場と支援・勤勉行動;関わりあう職場と創意工夫行動)
関わりあう職場とそれを育む組織
人々が役割を超えて他者と助けあい,秩序を保ち,創意工夫する活力に溢れた組織を作るにはどうすべきか。個人と組織をつなぐ「職場」に光を当て,その問題に答えを導く。日本型経営の衰退等が叫ばれる中,模索が続く日本企業の組織を考えるための必読の書!