[BOOKデータベースより]
僕、宮野隆也が通うさいたま工科大学附属高校の選抜クラスに、転入生としてやってきたのは二足歩行のロボットだった。これは病気のため学校に来られない一ノ瀬梨香という少女を、遠隔操作で動くロボットを通じて登校させる実験だという。僕たちは戸惑いつつも“彼女”の存在を受け入れ、実験は順調なすべりだしを見せたが、小さな疑念がクラスに不協和音をもたらし、悲劇は起こった。近未来を舞台にした、学園ミステリ。
[日販商品データベースより]僕のクラスに転入してきたロボット。これは病気のため学校に来られない一ノ瀬梨香という少女を、遠隔操作で動くロボットを通じて登校させる実験だという…。近未来を舞台にした、著者入魂の学園ミステリ。
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宮野くんにとって、わたしって――“一ノ瀬梨香”なのかな。それとも、“IMMID―28”?僕の通う高校の選抜クラスに、転入生がやってきた。ある日の放課後、“彼女”の背中は血液で真っ赤に染まっていて……。