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[BOOKデータベースより]
銀行員の今井は、取引先の町工場の社長にマンション経営を勧め、オーナーの座に就かせた。だが、経営はすぐに傾き、マンションは競売にかけられることに。人を幸せにするために仕事をしていたはずなのに、いつの間にか不幸にしてしまった。「東京タワーって優しい気持ちのときには鮮やかに見えるのです。」社長の言葉が、今井の荒んだ心に沁みる。―表題作ほか5編を収録。
[日販商品データベースより]不況が続いても、賃金カットされても、見失ってはいけない大切な「心」がある。がんばる人たちに贈る小さな幸せ。守りつづけたいサラリーマンの真心。表題作ほか5編を収録した経済小説短編集。