- タコと日本人
-
獲る・食べる・祀る
- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2012年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863290747
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[BOOKデータベースより]
タコの奇妙な習性を利用したタコ壼漁、海から恵みをもたらすタコの話など、多様な視点からタコと日本人と世界について考える。比類なき「タコ百科」。
第1章 タコを騙す―漁撈(タコを獲る;タコに住まいを提供するタコ壼漁;タコに食を提供するタコ手釣り漁;世界の中のタコ漁)
[日販商品データベースより]第2章 タコに騙される―言葉と食(タコの特性;タコと言葉;タコを食べる;祭とタコ焼き)
第3章 タコと人が織りなす世界(タコの変身―水と陸の世界;蛸薬師・蛸地蔵の話―タコが海中から持ってくる;悪さをするタコ―陸に上がる;豊饒のシンボルとしてのタコ)
日本人にとってタコは、姿形もユーモラスで、食としても身近なものであることから親しみを持たれている生き物のひとつである。多様な視点からタコと日本人と世界について考える、比類なき「タコ百科」。