内容情報
[日販商品データベースより]
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さあ、はじめるよ。きゃっきゃ キャベツのむきむきショー。葉っぱを一枚一枚ボキッ。畑に行ってみると、ちびっこの芽キャベツ、色あざやかなむらさきキャベツ、青汁のもとのケール、花のようなはぼたん……いろんなキャベツがあります。畑にのこったキャベツからは茎が出て花が咲き、やがて種ができます。野菜たちがリズミカルな言葉といっしょに動きだす。幼・保・小低の子どもたちが、楽しみながらやさいにふれられるシリーズ。
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1995年10月発売】
読むのが楽しい、音のリズムが楽しい、「どーんと やさい」シリーズ第一弾。さあ、はじまるよきゃっきゃ キャベツのむきむきショーにまい さんまいよんまい ごまいどこまでむける?まだまだ むけるふーっ おしまいこの葉っぱのようふくをどんどんぬいでいくページ、子どもはきっと大好きです。身近な野菜「キャベツ」の、意外な姿。わーっと目をまるくしながら、うふふと笑いながら、キャベツが変わっていく姿に目は釘付け。むらさきキャベツも、まるまらないキャベツもあって・・・。きゃっきゃ キャベツ、畑でほうっておくとどうなるのかな?子どもの好奇心を育てる野菜絵本。幼稚園や保育園で、みんなで読んでも楽しそう。自然界や食材に興味をもちはじめた3歳から小学校低学年くらいの子どもたちにぜひ読んであげたいです。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
キャベツを、一枚ずつはがしていくのは、とても楽しそうだけど、お料理以外で、はがしていってしまったら、ママに怒られそうですね。どんな風になっているのかその疑問を、この絵本では、見せてくれます。
あさがおや、ひまわり、プチトマトなどは、小学校で育てることはあっても、キャベツを育てることはないので、この絵本で種や、種類、育ち方もわかります。日ごろ、何となく食べているだけだなんて、もったいない!この絵本を読んで、キャベツを知る価値ありです!(ぷりこさん 40代・神奈川県 女の子13歳、男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】