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価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2024年02月発売】
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【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
自己探求的なアメリカ文学に取り憑いた物語・国民意識・国家観と、それを支えるロジックとは何か。家庭、都市、ストリート、流浪、南部、親密圏、国際移動、異界、親族と性的禁忌、伝染病、動物化、貨幣といったキーコンセプトを駆使して、アメリカの新しい地平を描く作図法。
第1部 情緒的空間としてのアメリカ(領域化する家、内密の空間―生活世界の構図;雑踏の復権―生命圏としての路上;逃走という名の空間創成―情動変化の生態系)
[日販商品データベースより]第2部 マッピングされるアメリカ(永遠の異郷―流浪する者たちのアメリカ;他者性の迷宮―南部という謎;親密圏をマッピングすること―私と公の攻防)
第3部 アメリカの異次元空間(混成国家の鏡像―客土における黒人文学;回帰する場所―憑在者たちの複数空間;性的禁忌の版図―憑在者たちの複数空間)
第4部 アメリカ的自我と近代の時空間(疫病と近代社会―感染地図としての人間の絆;動物の生息図―覆される人間主義;物欲のカルトグラフィ―フェティッシュと自我の変遷;コーダ 流動するアメリカ空間)
自己探求的なアメリカ文学の理念が重視してきた物語・国民意識・国家観と、それらを支えるロジックとは何か。アメリカ文学が生まれてきた現場を「地図的発想」で捉え直す試み。文学の認知地図。