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[BOOKデータベースより]
生活の欧米化に伴い、和食をとることが少なくなってきている。生活習慣病やガンの台頭、さらには若い男性の精子減少、「キレる人たち」の増加なども、それと関連があるのではと著者は指摘する。なぜ和食は良いのだろうか?全世界的な「和食ブーム」が見られるなか、私たち日本人こそが、改めて「和食の持つ魔法の力」を知る必要があるだろう。「食の冒険家」「味覚人飛行物体」など、数々の食にまつわるあだ名をいただき、世界中の食を極めつくした著者が、発酵学・食文化論の専門家としての極めて豊富な経験に基づき、和食の効能について丁寧に紹介する。東北各県の「うまいもの・ひと口コラム」もぜひ味わっていただきたい。
第1章 和食はこんなにすごい!
[日販商品データベースより]第2章 和食が持つ魔法の力
第3章 和食の土台骨・発酵食
第4章 和食の危機は国家存亡の危機
第5章 幼き頃の「食体験」を語る(幼少期―大自然の中の「風の子」;研究者になって―「食育」について考える)
第6章 食の世界遺産登録へ(食の世界遺産―海外編;食の世界遺産―日本編)
あとがきにかえて―「食」を日本復興の足掛りとして
全世界的な「和食ブーム」が見られるなか、私たち日本人こそが、改めて「和食の持つ魔法の力」を知る必要がある。発酵学・食文化の専門家としての豊富な経験に基づき、和食の効能について丁寧に紹介する。