- あやつられ文楽鑑賞
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575713831
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 初めての能・狂言
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【1999年01月発売】
- まんがで楽しむ能・狂言
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【1996年07月発売】
- 面からたどる能楽百一番
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2004年10月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
一見とっつきにくそうな古典芸能の文楽の面白さが良く分かります。(いとしこいし/男性/40代)
-
匿名希望
-
見たくなる
文楽に対して、あんまり興味を持っていなかったのですが、三浦しをんさんの本ということで読んでみました。
難しいな、敷居が高そうだな、そう思っていたのですが、現代の人の心にも響く一面があると分かりました。
次は実際に劇場で観てみたいな^^。
[BOOKデータベースより]
あなたは、人形浄瑠璃・文楽を知っていますか?え、知らない?大丈夫、ぜったい退屈しない仕掛けが満載!ほお、ご存じですか。でもちょっと待った。あなたの知らなかったことが、こっそりと書かれています。―若き直木賞作家が、いかにして“文楽くん”に恋をし、はまっていったのか。文楽の真髄に迫るべく資料を読み、落語を聞き、突撃インタビューを敢行する愛と笑いに溢れたエッセイ。小説『仏果を得ず』と合わせて読むと、おもしろさ10倍増。
鶴澤燕二郎さんに聞く
桐竹勘十郎さんに聞く
京都南座に行く
楽屋での過ごしかた
開演前にお邪魔する
『仮名手本忠臣蔵』を見る
歌舞伎を見る
落語を聞く
睡魔との戦い「いい脳波が出てますよ」
『桂川連理柵』を見る
内子座に行く
『女殺油地獄』を見る
『浄瑠璃素人講釈』を読む
豊竹咲大夫さんに聞く
襲名披露公演に行く