- 神の棄てた裸体
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イスラームの夜を歩く
新潮文庫 いー99ー1
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101325316
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【泣きの1冊】 イスラム圏の性について書かれた本。未だに男尊女卑が強い厳格なイスラム宗教の国での一夫多妻制の事、売春婦の事、ゲイの事、路上生活をしている子供達の事が書かれていてびっくりする内容。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
私の祖父は、戦前キリスト教系の学校から旧制高校に進学したのですが、最終的には仏教を拠り所にしていたようです。しかし、晩年イスラム教の存在を知り、私の兄が世界放浪旅行でイスラム教の国々の素晴らしさに触れて「世界が広がった」と言っていました。本書は、そんなイスラム教徒の多い国々の裏社会や底辺層のルポルタージュです。生きるためには手段を選ばずにいる幼い子供たちのことも書かれています。「何が幸せか?」と考えさせられる本です。






















[BOOKデータベースより]
イスラームの国々では、男と女はどのように裸体を絡ませ合っているのだろう―。「性」という視点からかの世界を見つめれば、そこには、性欲を持て余して戒律から外れる男女がいて、寺院の裏には神から見放された少女売春婦までがいる。東南アジアから中東まで旅し、土地の人々とともに暮らし、体感したあの宗教と社会の現実。戦争報道では分からない、もう一つのイスラーム報告。
第1章 街娼たちの渇愛―インドネシア/パキスタン(夜会;婆;兄弟の秘め事;禁じられた舞踊)
第2章 異境を流れる者―ヨルダン/レバノン/マレーシア(月の谷の女;死海の占い師;堕天使)
第3章 家族の揺らぎ―バングラデシュ/イラン/ミャンマー(人さらい;砂漠の花嫁;問わず語り)
第4章 掟と死―パキスタン/アフガニスタン/インド(銃声の子;花の都の裏切り者;切除;水の祈り)
第5章 路上の絆―バングラデシュ(浮浪児の渇き;幼ない乳)