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[BOOKデータベースより]
下巻では、日本参謀本部、日露の外務省、ロシア皇帝と韓国皇帝ら、それぞれの思惑と主張、さらにその人物像をも検討しながら、日露戦争開戦にいたる過程を詳細に解き明かす。そしてついに朝鮮戦争としてはじまった戦争の、開戦後一カ月の動きを日を追って再現した。
第6章 新路線の登場(新しい年のはじめに;第二回海軍大学図上演習 ほか)
[日販商品データベースより]第7章 日露交渉(交渉の開始;日本側の第一次提案 ほか)
第8章 前夜(旅順の緊張;皇帝と陸相は逡巡する ほか)
第9章 開戦(一九〇四年二月六日;七日 ほか)
第10章 日露戦争はこうして起こった(日本の狙い;朝鮮とロシア ほか)
日本で高まる開戦論。ロシアの戦力を悲観的に見たベゾブラーゾフは露日同盟案を提出し、栗野公使はそこに最後の希望を見出すが…。緊迫の1903年年明けから翌年2月の開戦までを詳細にたどる。