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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
心暖まる作品。自分が平凡でよかったと感じた。(シンゴ/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
つぎに「くる」といわれ続けて10年の万年初版作家・青田耕平は小学生の息子と二人暮らし。将来への不安は募るばかりだが、ついに直木賞の候補に選ばれる。周囲の変化に戸惑う耕平。だが一方で3年前に不可思議な交通事故で死んだ妻を忘れることができない。「あれはほんとうに事故だったのだろうか」。寂しさから逃れられない父と子がたどり着いた妻の死の真相とは。変わりゆく親子の変わらない愛情を描く、感涙の家族小説。家族の愛情が孤独な魂を包み込む渾身の感動大作。
[日販商品データベースより]息子とふたり暮らしの耕平は万年初版作家だったが、遂に直本賞候補に。周囲の変化に戸惑う耕平。一方で、不可思議な事故で死んだ妻を忘れられず…。変わりゆく親子の変わらない愛情を描く、感涙の家族小説。