この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 無用の皇子は西に向き 2
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年12月発売】
- YOUNG&FINE
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年12月発売】
- 東方酔蝶華 9
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年10月発売】
- おとなしく泣き寝入りするとでも思いましたか? 2
-
価格:850円(本体773円+税)
【2025年12月発売】
- 異世界薬局 12
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年10月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
tamico




-
自選集、インタビューもあるよ!
既読もあったけれど同じく自選集の「明日〜」や
「世界最後の日々」(記述後に発売されました)と
一緒に揃えたくなります(後日、揃えました。)
山本さんのお話は過激な話を取り扱っていても
どこか淡泊というか繊細なタッチが好きです。
あと終わり方が好き。ぶつんと切れても完結するタッチが 。
映画の切り抜きの様で面白い。 表題の話もいいんですが
「学校」というお話のテンポが好きです。
ただ性描写に有害図書指定されてますけど
エロだけにくくれない作品
本題のインタビューで
娘さんにサブカルを薦める →立派な腐女子。
その無情さには僭越ながら笑ってしまいました。(笑)





























[日販商品データベースより]
この十余年に描かれた膨大な作品群から、もっとも重要な短篇を作者自らセレクト。 書き下ろしの解題では、創作の背景や自身のルーツが仔細に明かされる。 『明日また電話するよ』に続く自選集。