[BOOKデータベースより]
人間の世界に憧れた人魚がせめて我が子だけでもと陸に子どもを産み落とす。人魚の娘をひろった老夫婦は神様からの授かり物としてその子を大切に育てるが…。昭和の児童文学を代表する小川未明、坪田譲治、浜田広介の童話十六編を収録。
[日販商品データベースより]日本文学の名作を21世紀の子供たちに! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
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私は赤いろうそくと人魚をこれまでに何度も読ませて頂いています。昔、初めて読んだ時、とても悲しい気持ちになりましたが、なぜか私の心をとらえて離さない不思議な魅力がありました。ずっと毎年、読んでいました。おそらく100回以上読んでいると思います。このお話は神とは何か、人間とは何か、人間にとってほんとに大切なものは何かを教えてくれます。まるでダイヤモンドのようなお話です。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】