- ケータイ捜査官7
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滝本壮介の事件簿
Tokuma novels edge
- 価格
- 943円(本体857円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198508104
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
ネット犯罪捜査官と歩くケータイが事件を解決していくストーリー。ネットと人間の関わり方を考えさせられる作品。是非、映像化してほしい作品。(キュレネの凪/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
人間を攻撃せよ。何者かにハッキングされ、暴走する建設用巨大重機の前に、ひとりの男がたちはだかった。滝本壮介。ネットの闇にひそむ犯罪を暴く秘密組織・アンダーアンカーのエージェント。そしてその傍らには“歩くケータイ”の姿があった。ケータイ電話型二足歩行ロボット=フォンブレイバー。しかも、そいつは滝本の相棒となるべくこの世に生を受けた新型だ。だが今滝本は、重機の暴走を唯一止められる新型機、通称セブンの使用をためらっていた。自らの意思で考え、語るフォンブレイバーという存在は、本当に人と共に歩めるのか?大人気特撮TVドラマを、本編スタッフがノベライズ。TV本編の主人公・ケイタと出会う前の滝本とセブンの熱い生き様を受信せよ。
[日販商品データベースより]何者かにハッキングされ、暴走する建設用巨大重機の前に、立ちはだかる滝本壮介…。第1話で壮絶な殉死を遂げた滝本が小説で帰ってきた。TVでは描かれない『ケータイ捜査官7』がここに。ファン必読の1冊。