- アフリカ・レポート
-
壊れる国、生きる人々
岩波新書 新赤版1146
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004311461
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
壊れる国、生きる人々
岩波新書 新赤版1146
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
豊かなジンバブエの農業を一〇年で壊滅させ、アパルトへイトを克服した南ア共和国を犯罪の多発に悩む国にしたのは誰か。中国の進出、逆に国を脱出するアフリカ人の増加などの新しい動きを追い、同時に、腐敗した権力には頼らず自立の道を求めて健闘する人々の姿も伝える。三〇年近いアフリカ取材経験に基づく、人間をみつめた報告。
序章 アフリカの今―ルムンバの夢はどこへ行ったか
[日販商品データベースより]第1章 国を壊したのは誰か―ジンバブエで
第2章 危機に瀕する「安全」と「安心」―南アフリカ共和国で
第3章 アフリカの中国人―南アで、アンゴラで、スーダンで
第4章 国から逃げ出す人々―パリで、歌舞伎町で
第5章 「人々の自立」をめざして―農村で、都市スラムで
第6章 政府ではなく、人々に目を向ける―ケニアで、ウガンダで、セネガルで
紛争、貧困、そして指導者の腐敗。中国の進出、国外脱出の増加など、悩めるアフリカの現状を追い、混迷の中で健闘する人々の姿もあわせて伝える。30年にわたるアフリカ取材経験に基づく、人間を見つめた報告。