- 墓石の伝説
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                                - 価格
- 1,047円(本体952円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062760362
 
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:2)
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								sige
								
									      
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								ガッツ石松、大喜び 700ページの長編。西部劇や“ガン”あるいは西部劇映画の俳優や監督などに詳しい人、興味ある人でないと楽しく読めないと思う。文庫で千円もするこの本は売れるんだろうか、といらぬ心配。 
 子供の頃、白黒テレビではよく西部劇をやっていたなあ。ローレン、ローレン、ローレン、ローハーーーィド、イャー、(ピシッ←鞭の音)・・・なんて歌もはやってた。あの頃はインディアンは悪者だった。しかし“先住民”を騎兵隊がいじめていると気づいたのは幾つの時だったろう。
 結局この作品は、作者:逢坂剛の個人的オタク的西部劇趣味を紹介するのに大量の紙面を費やしていまい、肝心の物語性が薄らいでしまったという作品です。

































 のマークが目印です。
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[BOOKデータベースより]
愛する西部劇のために、現代調査研究所所長・岡坂神策は、老監督の映画製作に力を貸すこととなる。プロジェクトは進み、岡坂はスタッフと共に渡米、「OK牧場の決闘」の舞台となった町を訪れた。取材の過程で、歴史の陰に潜んでいた驚愕の事実が浮上する。西部劇の魅力を、たっぷり堪能できるサスペンス。