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[BOOKデータベースより]
人災・天災が続いた鎌倉時代、僧の立場から善政理念を掲げ、政治と宗教の問題を論じた日蓮聖人の代表的著作『立正安国論』。現存する唯一の真蹟の写真に、翻刻・読下し・著者による写真観想を添え、歴史学的視点を交えた丁寧な解説と意訳をまとめた画期的1冊。呈上750周年を前に新たに読み直される。
第1章 続出する災難を見すえる(本文編;解説編)
[日販商品データベースより]第2章 経典は語る受難の預言(本文編;解説編)
第3章 浄土教の信仰と世上の転変(本文編;解説編)
第4章 仏法の守護と殺生の戒律(本文編;解説編)
第5章 地上に現われる永遠の仏国土(本文編;解説編)
写真でみる日蓮聖人の法華経信仰。中山法華経寺蔵・真筆の写真、原文、読下し文、著者による写真観想と現代語訳、解説を1冊に凝縮。歴史的背景を踏まえてやさしく読み解く。