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大いなる哉、心や ミネルヴァ日本評伝選
ミネルヴァ書房 中尾良信
点
栄西(一一四一〜一二一五)平安末から鎌倉時代初頭の僧・臨済宗の開祖で建仁寺の開山。建仁寺を開き、茶を広めた僧・栄西は平安から鎌倉の時代、二度の入宋を経て、禅をいかに日本に広めようとしたのか。密禅併修の禅は時代の産物か、独自の思想だったのか。本書は、栄西と達磨宗との対比、鎌倉幕府との関係のなかから思想を巡り、日本仏教史のなかに栄西を位置付け、そして日本型禅宗の初祖としての姿を浮き彫りにする。
序 日本禅宗初祖第1章 古代日本仏教と禅宗第2章 出家・修学と入宋求法第3章 帰国後の活動と『興禅護国論』第4章 大日房能忍の達磨宗第5章 鎌倉幕府と建仁寺第6章 三代将軍実朝と茶祖栄西第7章 栄西の示寂とその門流終 日本型禅宗のすがた
栄西(1141年から1215年)平安末から鎌倉済宗の開祖で建仁寺の開山。建仁寺を開き、茶を広めた僧・栄西は平安から鎌倉の時代、二度の入宋を経て、禅をいかに日本に広めようとしたのか。密禅併修の禅は時代の産物か、独自の思想だったのか。本書は、栄西と達磨宗との対比、鎌倉幕府との関係のなかから思想を巡り、日本仏教史のなかに栄西を位置付け、そして日本型禅宗の初祖としての姿を浮き彫りにする。
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1位
又吉直樹
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
栄西(一一四一〜一二一五)平安末から鎌倉時代初頭の僧・臨済宗の開祖で建仁寺の開山。建仁寺を開き、茶を広めた僧・栄西は平安から鎌倉の時代、二度の入宋を経て、禅をいかに日本に広めようとしたのか。密禅併修の禅は時代の産物か、独自の思想だったのか。本書は、栄西と達磨宗との対比、鎌倉幕府との関係のなかから思想を巡り、日本仏教史のなかに栄西を位置付け、そして日本型禅宗の初祖としての姿を浮き彫りにする。
序 日本禅宗初祖
[日販商品データベースより]第1章 古代日本仏教と禅宗
第2章 出家・修学と入宋求法
第3章 帰国後の活動と『興禅護国論』
第4章 大日房能忍の達磨宗
第5章 鎌倉幕府と建仁寺
第6章 三代将軍実朝と茶祖栄西
第7章 栄西の示寂とその門流
終 日本型禅宗のすがた
栄西(1141年から1215年)平安末から鎌倉
済宗の開祖で建仁寺の開山。
建仁寺を開き、茶を広めた僧・栄西は平安から鎌倉の時代、二度の入宋を経て、禅をいかに日本に広めようとしたのか。密禅併修の禅は時代の産物か、独自の思想だったのか。本書は、栄西と達磨宗との対比、鎌倉幕府との関係のなかから思想を巡り、日本仏教史のなかに栄西を位置付け、そして日本型禅宗の初祖としての姿を浮き彫りにする。