- 富士山大噴火
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062756723
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
鯨統一郎ワールド。被害が少ないことで酷評を受けている本作ですが、噴火による被害より見てほしいところが他にあったのだと私は考えています。オススメポイントはたくさんあるのですが、今回のテーマ「行ってみたくなる」に絞ります。まともな登山経験がない自分にも富士の魅力がガンガン伝わってくる小説です。自然の厳しさと豊かさを文面から感じました。こどもが大きくなり空気もきれいになったらぜひ行ってみたい。さらに富士の裏側(裏富士)の話が出てくるのです。うそかまことか、これはぜひ自分の目で確かめてみたい!(ちっさいおかん/女性/20代)




























[BOOKデータベースより]
八月一日に東京で地震が発生する。天文台に勤務する新藤一美の予知はピンポイントで的中。幸い死者は出なかったものの、これに呼応するように富士山周辺で不気味な前兆現象が観測される。動物の異常行動、山体の膨張…、そして一美の噴火予知。情報を知らされたカメラマンの達也とライターのさゆりは。