- 炎上
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吉原裏同心 8 長編時代小説
光文社文庫 さ18ー19
- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334742089
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
佐伯泰英の時代小説は、大変面白いです。特に吉原裏同心シリーズが好きです。登場人物の人間模様と江戸時代の武士と商人の関わりなど、見どころ一杯です。吉原遊郭と時の権力者とのつかず離れずの駆け引きが興味深く描かれております。その中で、主人公たちの心意気、心遣い、お互いへの思いなど毎回楽しみに読んでおります。(ひこちゃん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
廓の用心棒・神守幹次郎が通う道場に、忽然と現れた猿を連れた三人の武芸者。男たちは町道場破りを繰り返し、さらに廓の遊女を殺したうえ、金を奪って逃げた。幹次郎と吉原会所の男衆が必死の探索を続ける前に、突如、女頭領に率いられた謎の白装束集団が!背後に田沼時代の残党が復権を企み、吉原を舞台にした江戸騒乱の陰謀が浮かび上がってきた。