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[BOOKデータベースより]
死期が迫りながらも、ランドセルを手離さなかった女の子。片足を切断した野球好きの男の子―長期入院を強いられた子どもたちに授業を届ける、自称・出前教師が二十年間を振り返りながら、学ぶとは何か?教えるとは何か?を問う。
第1章 病院訪問教育とはどんなものか(四季のない道;私は出前教師 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 病弱教育の歴史(小さな王;地域による格差 ほか)
第3章 出前教師の営業活動(父の夢;「授業やります。料金は無料!」 ほか)
第4章 教師にできること、できないこと(義足の野球選手;教室をください ほか)
第5章 仲間たち(島のおばさん;学校の現実 ほか)
長期入院の子どもたちに授業を届ける、自称「出前教師」。様々な偏見や苦難を乗り越えながら、そのシステムを作り上げていった20年を振り返り、学ぶとは何か、教えるとは何かを問う。