- 共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇
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犯罪・テロル・抑圧
Le livre noir du communisme.恵雅堂出版
ステファヌ・クルトワ ジャン・ルイ・パネ ジャン・ルイ ・マルゴラン 高橋武智- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784874300275
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犯罪・テロル・抑圧
Le livre noir du communisme.
恵雅堂出版
ステファヌ・クルトワ ジャン・ルイ・パネ ジャン・ルイ ・マルゴラン 高橋武智
[BOOKデータベースより]
ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、中国6500万、ベトナム100万、北朝鮮200万、カンボシア200万、東欧100万、ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、アフガニスタン150万を数え、合計は1億人に近い。民族・人種によるジェノサイドとイデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか?
第1部 世界革命・内戦・テロル(行動に移ったコミンテルン;スペインへ伸びたNKVD(内務人民委員部)の影)
[日販商品データベースより]第2部 アジアの共産主義―「再教育」と虐殺のあいだ(中国―夜のなかへの長征;北朝鮮・ベトナム・ラオス―竜を産み落としたもの;カンボジア―目をおおうばかりの犯罪の国で;結論)
なぜだったのか?
なぜ、共産主義は今まで弾劾されずにいるのか。ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。発売以来、今なおヨーロッパで論争を巻き起こす驚愕の書。