- 新釈遠野物語 36刷改版
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2003年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101168074
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 照子と瑠衣
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- しずかなパレード
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- そこにはいない男たちについて
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年07月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫2015」レビューコメント
短編で読みやすく、最後の話でなるほど、って思う。肩ひじ張らず、夏休みにぴったり。(プリン/男性/50代)
-
ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 小学生のときに初めて読んだ文庫本。東北生まれの著者が、柳田国男の「遠野物語」を現代風にアレンジした物語。不思議な話、少し怖い話(とくに妖怪話)が好きな人におススメです。
[BOOKデータベースより]
東京の或る交響楽団の首席トランペット奏者だったという犬伏太吉老人は、現在、岩手県は遠野山中の岩屋に住まっており、入学したばかりの大学を休学して、遠野近在の国立療養所でアルバイトをしている“ぼく”に、腹の皮がよじれるほど奇天烈な話を語ってきかせた…。“遠野”に限りない愛着を寄せる鬼才が、柳田国男の名著『遠野物語』の世界に挑戦する、現代の怪異譚9話。