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[BOOKデータベースより]
昭和61年から始まった身体拘束問題、平成14年の褥瘡減算の問題がクローズアップされてきた。一方、平成9年に成立した介護保険法では在宅での福祉機器のレンタルが始まった。機器の対応ができるかに見えたが、シーティングの質の問題を解決するには機器だけでは解決できず、ソフト面の欠如が露呈し、在宅でさえも不十分な状態が続いている。さらに、高齢者施設の車いすは措置費とも絡み、ハード、ソフトの両面でまったく進歩がみられていない。本書はそのソフト面について網羅したものである。
1 なぜシーティングなのか
2 シーティングの基礎知識
3 車いすの問題点
4 高齢者のシーティングの評価
5 椅子・座位保持装置・クッション・車いす
6 シーティングの症例
7 高齢者シーティングの実際
8 車いす座位姿勢と寸法のチェックアウト